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高校入試情報

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岩手県高校入試情報

岩手県立高等学校の選抜方法は、入試当日の学力検査(5教科各100点満点、面接(一部小論文または作文・実技等の適性検査60点満点)の他、中学校3年間の学習や活動をもとに点数化された調査書点(1.2.3年の9教科の評定440点満点)、合計1,000点満点をもとに選抜されます。

各検査の配点

学力検査(5教科 各100点満点)

500点

1000点

調査書点(9教科の1、2、3年の評定)

440点

500点

面接(自己アピールカード及び調査書を踏まえて実施)

60点

小論文又は作文

適性検査(実技等)

調査書点は、1年の5教科については評定の2倍、実技4教科は3倍、2年の5教科については評定の4倍、実技4科については6倍にし、3年の5教科については評定を6倍、実技4科については8倍して、それらを合計して求める(440点満点)。

調査書の換算方法

教科名

5教科(国数英理社)

4教科(音美体技)

小計

合計

調査書

1年

50 (10×5)

60 (15×4)

110

660 ~ 440

2年

100(20×5)

120(30×4)

220

3年

150(30×5)

180(45×4)

330

(660×2/3)

選考について

学力検査、調査書点、面接等の結果をもとに下表のA選考、B選考、C選考の順に選抜されます。A選考は必ず実施し、最初の選考方法となります。B選考・C選考を実施するか、また実施の順序は学校ごとに異なります。

【A選考】

「学力検査の成績」と「調査書の学習の記録、特別活動の記録等を踏まえた面接、小論文又は作文及び適性検査の評価(以下、「調査書等」)」を5:5に取り扱い、選考。※学力検査に傾斜配点を導入している学校・学科がある。

【B選考】

「調査書等」を重視して、選考。
※「学力検査の成績」と「調査書等」との比率は、学校により3:7、2:8、1:9のいずれかとする。

【C選考】

「学力検査の成績」を重視して、選考。
※「学力検査の成績」と「調査書等」との比率は、学校により7:3、8:2、9:1のいずれかとする。

【平成28年度以降】

選抜方法I 【A選考】 【B選考】 【C選考】
均等型 ・調査書
・面接重視型
・学力検査
・重視型
「学力検査」と「調査書・面接点等」の比率 5:5(固定) 3:7(固定) 7:3(固定)
選考割合 (1) 10 0 0
選抜方法II 【A選考】⇒ 【B選考】 【C選考】
均等型 ・調査書
・面接重視型

学力検査

重視型

「学力検査」と「調査書・面接点等」の比率 5:5(固定) 3:7(固定) 7:3(固定)
選考割合 (2) 7 3 0
(3) 7 2 1
(4) 7 1 2
選抜方法III 【A選考】⇒ 【B選考】 【C選考】
均等型 ・調査書
・面接重視型

学力検査

重視型

「学力検査」と「調査書・面接点等」の比率 5:5(固定) 3:7(固定) 7:3(固定)
選考割合 (5) 7 3 0
(6) 7 2 1
(7) 7 1 2
  • 【A選考】【B選考】【C選考】の選考方法を上表I~IIIとし、全7通りの選考割合(上表(1)~(7))の中から各高校で一つ選択する。
    ※選考方法Iは【A選考のみ】
    ※選考方法IIは【A選考】→【B選考】→【C選考】((2)は【C選考】なし)の順で選考。
    ※選抜方法IIIは【A選考】→【C選考】→【B選考】((5)は【C選考】なし)の順で選考。
  • 「学力検査」と「調査書・面接点等」の比率も固定する。
    【A選考】 5:5
    【B選考】 3:7
    【C選考】 7:3
    ※比率については、極端なものにならないよう配慮した。

岩手県内の主要進学校の特徴

岩手県内の主要進学校の特徴をM進に通塾している高校生へのヒアリングを元に掲載しています。

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